バルトリン腺のう胞を摘出してみた⑤

前回の診察にて処方された「ゲンタシン軟膏0.1%」を切開した患部に塗り込むことになった。

ベッドの上に手鏡を置き、片足をベッドに乗せ、鏡の上で股を広げると、鏡の中に陰部が映る。

閉じている陰部のヒダを開くべく、太ももの内側から手を皮膚引っ張ると、バルトリン腺を切開した傷口が見える。

「穴の横の穴・・・」と我ながら品の無いセリフを鏡越しにつぶやく。

「穴の横の穴」に軟膏をつけた綿棒の先を突っ込む。意外に綿棒が奥に入らない!しかし、穴の奥まで入るようにじわじわと綿棒で攻める。

何、この異物感。耐えなければ。

朝晩、1週間、攻め続けた後、満を持してクリニックを再訪した。

どうやら腫れは引いたようだ。もう薬も塗らなくてよいとのこと。

ただし、傷口が擦れないようにとのアドバイス。

・・・ということは、しばらくはTバックのパンティは履けないのか?

股間に食い込むが、下着の線が透けないお役立ちアイテム、Tバックが履けないなんて・・・!

仕方あるまい。この夏は下着の線を見せつけてタイトなボトムを着るか。

股間に違和感が残るものの、バルトリン腺を切開した傷口はまだ塞がっておらず、そのうち塞がるそうだ。

この夏、パンティの線がくっきり見える中年女性が都内を歩いていたら、それは私かもしれません。

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