茶の湯

 昨日、素人寄席の後、落語教室の皆さんと杯を交わす機会があった。と言っても私はお酒を飲まないのでノンアルコールビールを頂いた。その際、今後の落語会について話した。

 現在、教えてくださっている先生をどのように盛り上げるか、また自分たちの素人落語会をどのように開催するか、という事について皆さん考えておられるようだった。私は贔屓にしている噺家がいる、という事ではないが、落語というエンタテイメントがもっと評価されてもよいのかなとは思っている。私の参加している落語教室には芸達者な方がおられ、日本舞踊の心得や三味線の心得があるのだ。それならば、私は盆略点前でよければお茶席を設けられますよ、と話すと、そこで「茶の湯」を一席しては、と言われた。そのような演目を聞いたことのなかった私は、家に帰って早速「茶の湯」を検索した。なるほど、これは面白いかもしれない、と思った。

 茶の湯はハイカルチャーだが、エンタテイメント性が十分にある。落語はかつてはローカルチャーであったが、令和の時代においてはハイカルチャーに押し上げることができるのではないかと思う。そこで、演目にちなんだ献立をお出しするのは風流の極みではないか。

 まずは次の演目は「茶の湯」ということにしよう。

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