マッチングアプリを利用してみた②

マッチングアプリのプロフィール

マッチングアプリのプロフィール作成は、企業へ送る履歴書作成や派遣会社登録時に入力する入力フォームとほぼ同様と考えて間違いないと思う。

この辺りが就職と結婚は似ていると言われるゆえんだなと勝手に納得する。

登録する際のメールアドレスを入力し登録するや否や、プロフィールを入力するためのURLが送られてくる。プロフィール作成はそこからだ。

履歴書と異なる点は、容姿についての項目が妙に多いという点だ。

たとえジョセリン・ウィルデンシュタイン(整形で有名なセレブ)みたいな容姿だったとしても、可愛い系と思えば可愛い系という自己申告制で容姿を決めていく手法で黙々とカテゴライズをしていく。

職業の項目にて

こうして無難なプロフィールを作りつつ、私が心ならずもついてしまった小さな嘘。

それは職業である。実は失業中の身。

見栄を張って、以前の職業「会社員」としてしまったのだ。

プロフィール公開

プロフィールを公開すると、意外な程「いいね!」をされメッセージが届いた。これは正直言って、嬉しいものであった。

就活ではどの企業も門前払いされたが、人間、どこかしらに需要があるとわかると、嬉しいものだ。

これもある種の承認欲求というやつか。

偽りの職業に苦しむ自分

ところがである。

蓮舫議員と違い、嘘をつくことに慣れてない私は、のっけから自分の嘘に苦しめられることとなる。男性側も、お相手がどのような職業か気になるのだろう。

「自分は営業部ですが、お仕事は何系ですか?」

「自分は金融系ですが、どんな会社にお勤めなんですか?」

等々が初っ端のメッセージに入っている。

仕方なく、以前の職業をあたかも現在続けているという体で返信した。

「小さな会社で、経理や総務のアシスタントをしています」と現在形で返信しては心が痛くなったのである。

また、コロナの影響でテレワーク推進されるさなか、「テレワークとなったんですか?」等々の質問も頂いた。

こうして絞り出す嘘でどんどん辛くなり、届いたメールを数日放置した後、いたたまれなくなった結果、わずか数日で退会してしまったのである。

③へ続く

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